近年、盗聴・盗撮機器が小さくなるとともに、被害も益々増加しています。
施設内、電車内など不特定多数を狙う犯罪だけではなく、自宅に機器を
仕掛けるなど個人を狙った犯罪もあるため、普段から周囲に目を配ることが
必要です。
【盗撮への対策】
☆トイレに不審物が無いかチェツクする。
☆脱衣場、更衣室、試着室、書店、電車内、コンビ二では、女性は特に注意が
必要です。
☆「何か変」と感じたら施設管理者にすぐ通報する。
☆駅構内、デパート、ショッピングセンターなどの上りエスカレーター、上り階段
上では下からの盗撮に注意する。
【盗聴への対策】
☆旧型のコードレスフォンは盗聴されやすいので、新型に替える。
☆電話中に雑音が入ったり、相手の声が急に低くなったりしたときは盗聴されて
いる可能性があるので、専門業者に相談する。
☆別れた恋人などから贈り物が届いたときは、盗聴器が仕掛けられていないか
念のためチェツクする。
☆調査・探偵・防犯対策の事ならセイワリサーチにお任せ下さい。