盗聴・盗撮対策

投稿者: | 2008 年 8 月 19 日

近年、盗聴・盗撮機器が小さくなるとともに、被害も益々増加しています。

施設内、電車内など不特定多数を狙う犯罪だけではなく、自宅に機器を

仕掛けるなど個人を狙った犯罪もあるため、普段から周囲に目を配ることが

必要です。

【盗撮への対策】

☆トイレに不審物が無いかチェツクする。

☆脱衣場、更衣室、試着室、書店、電車内、コンビ二では、女性は特に注意が

必要です。

☆「何か変」と感じたら施設管理者にすぐ通報する。

☆駅構内、デパート、ショッピングセンターなどの上りエスカレーター、上り階段

上では下からの盗撮に注意する。

【盗聴への対策】

☆旧型のコードレスフォンは盗聴されやすいので、新型に替える。

☆電話中に雑音が入ったり、相手の声が急に低くなったりしたときは盗聴されて

いる可能性があるので、専門業者に相談する。

☆別れた恋人などから贈り物が届いたときは、盗聴器が仕掛けられていないか

念のためチェツクする。

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