隣人・近所トラブル 嫌がらせ (名古屋 探偵コラム)

投稿者: | 2016 年 6 月 7 日

この狭い日本。アパートなどの集合住宅や、家が密集した住宅地などで起こりがちなのがご近所トラブル。苦情を言って聞き入れてくれる相手ならすぐに解決するのですが、逆に文句を言われたり、いやがらせをされてしまうケースも多く存在します。
最近では、名古屋のハト屋敷と言われる家がワイドショーなどでも取り上げられ、レポーターが取材を
しようとすれば追いかけて水をかけてくる様子が話題になりました。名古屋のハト屋敷問題のように、
相手に威嚇やいやがらせをされて、迷惑行為に注意すらできないという状況は実は多く存在します。
また、逆に苦情を言われる場合でも、足音や話し声などの些細な騒音でも苦情を頻繁にされるなどのケースでは、いくら改善しても苦情が止まないどころか、張り紙を張られる、郵便物を荒らされるなどのいやがらせに発展してしまう事もあります。
酷い時には引っ越しをせざるを得なくなってしまったり、最悪の場合には傷害や殺人事件に発展してしまうこともあるのです。
このような酷い迷惑行為が行われている場合や、些細なことからいやがらせにまで発展してしまった場合には、ご自身で解決されることが危険な場合が多くあります。
極端なトラブルやクレーム、いやがらせを行う人物と1対1で対応しても、聞き入れられないどころか
余計に悪化したり、危害を加えられたりする恐れがあるのです。
いやがらせを注意したい時には、自治会や役場、管理会社、警察などに連絡して、直接的な接触は避けた方が安全です。しかし、自治会や警察なども、ただ起こったことを説明するだけでは真剣に動いて
くれないことが多いものです。
「証拠もなしに注意することはできない」と、まったく対応してくれないこともあります。危険を認識してもらって対策を取ってもらうためには、証拠となる音声や映像が欠かせません。
もしも隣人トラブルに悩んだら、探偵事務所にも相談してください。探偵事務所は証拠集めのプロですから、防犯カメラの設置場所などの、証拠集めに関する的確なアドバイスをしてくれます。
「せっかく防犯カメラを設置したのに、映らない場所でいやがらせをされてしまった」ということにならないためにも、探偵事務所に依頼した方がより確実な対策ができます。
また、防犯カメラは単に証拠集めというだけでなく、文字通り防犯にも役立ちます。防犯カメラで証拠を押さえられ、警察沙汰になることを恐れていやがらせが止むこともあります。
また、センサーライトなどの他の防犯設備も合わせて設置するとより効果的ですし、泥棒などの防犯にもなります。ご近所トラブルに悩んだら、私たちセイワリサーチにご連絡ください。
的確な対処法をご提案致します。

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