警察では捜索してくれない一般の家出
警察には、年間10万人前後の「家出・失踪捜索願」が出されていると言われています。警察は、「事件」「殺人」「誘拐」など、自分の意志で家出・失踪することが考えられない場合は、事件性があると判断し、捜索してくれますが、「夫が女性といなくなった・・・・」常習性の高い「プチ家出」など警察は動かないでしょう。
家出・失踪する理由
<夫・妻(父・母)の場合>
1・浮気相手とのかけおち
2.仕事関係のトラブル
3.借金からの逃避
4.生活苦5.
5.夫婦間のトラブル
6.育児ノイローゼ
7.夫からの暴力(DV)
8.職場でのリストラ・解雇
9.自殺願望
<子どもの場合>
1.友達と遊びたい
2.親がうるさく家に帰りたくない
3.家庭内不和
4.不良仲間に入っている
5.恋人と一緒にいたい
6.職場・学校でのいじめ問題
7.自殺願望
家出人・失踪人を早期に発見するには・・・・・・
上記のように様々な理由で、家出・失踪する訳ですが、何らかの形で探す手掛りが残っています。家出・失踪する場合は、第3者の手助けによることが多いです。このような情報があれば、発見率が格段に上がります。
ご相談時の調査内容
1.最寄の警察への届出
2.家出・失踪の原因
3.家出・失踪人の残した荷物などからの手掛り
4.交友関係のリストアップ
5.滞在していると思われる地域での聞き込み
6.接触していると思われる人物への聞き込み、または、張込み・工作
7.日常の立ち寄り先などでの聞き込み・張り込み
8.家出直前の様子、電話・メール等の連絡先
9.その他手掛りになる情報の全て
10.依頼調査日数の取り決め(お見積り致します)
注意点・・・・・・
探偵・調査会社に依頼されても100%答えを出せるとは限りません。
家出・失踪調査の成功は「早期に家出した人物を発見する」ことです。
家出・失踪されてから日にちが経過するほど、遠くに行く可能性があり、調査の難易度が上がってしまいますので早急な決断が必要です。
弊社は、「(社)日本調査業協会」に加盟しており、全国の提携先、調査・探偵会社との協力体制で望んでいます。
探偵と調査に関するご相談はセイワリサーチへ