■盗撮の手口・目的とは・・・・・
盗撮者の手口は計画的で巧妙です。たとえば,マンションなどの空き物件は不動産会社が鍵を電気・ガスメーターの扉の中や植木鉢の下などに隠している事があります。空き部屋に忍び込み隠しカメラを取り付けるのです。何も知らないで入居した人は盗撮の被害にあっている事さえ気付きません。盗撮者の目的は様々で、単独犯もいれば複数犯もいます。また盗撮の映像を録画し、インターネット上で公開するなどの悪質なケースもあります。
本来、他人に見られる事の無い、裸の写真や映像をインターネットに公開されたことをきっかけに、いたずら 電話や嫌がらせ・恐喝の被害に遭われているケースもあり
被害に遭われている方の多くが、精神的な苦痛により、心療内科・精神科などに通われています。
今後、こういった盗撮の被害者が増えないように、「おかしい」とか「もしかした?」と思ったら、早い段階で専門家に相談下さい。
■盗撮器の種類と分類
★偽送品(カード、ペン、ライター、蛍光灯など)
★ビデオカメラ用ファイバースコープ
★ワイヤレス式超小型CCDカメラ
★ビデオカメラ用ピンホールレンズ
★赤外線カメラなど
■盗撮されやすい場所
トイレや更衣室、ホテル、公園、車中、エスカレーターなどが多く、CCDカメラや防犯カメラを使用し無断で映像を記録したり、電波で送って離れた場所で見たり、赤外線投光器をつけ暗闇でも盗撮できる程、その手段は巧妙です。
盗撮されるケース
■一般家庭の場合
☆夫婦・恋人間の不倫・浮気調査
☆ストーカー
☆金銭トラブル・相続問題
☆子供のいじめ問題
☆引越し先の賃貸マンション?
■企業の場合
☆新商品の開発情報
☆土地の売買等の情報
☆社員・顧客の個人情報
☆女子トイレ・更衣室
☆役員室・会議室
☆管理職や役員の自宅
近年急増している盗聴や盗撮によるプライバシー侵害の犯罪。弊社では、無線式・有線式・遠隔装置など、年々小型化・高性能化する盗聴盗撮を徹底的に調査致します。
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